ロックの手の持ち方1
ロックの時に、縫い代の下に生地が入り込んじゃうと、ロックのメスでかぎ裂きを作っちゃうので、すっごく危ないんです。
ロックはいつかけるのか
私はロックは縫ってからかける。これしかないスタンスで仕事をしてきてます。
それはどうしてかっていうと、出来上がり線がキッチリ縫えた方がずっといいから。
ロックで切り落としたり、ゆがんだりしてるのを縫うのは、面白くないんだもん。
でも、どうやったら、メスの危険を完全に避けることができるのか。
ロックをかける時もテンションで、要はミシンと仲良く綱引きをすること
ロックのかける時の手の持ち方って、すごく工夫が必要なんです。
プロのはメスは常に稼働してて、いつでも研いであるから切れるようになってるのね。
ちょっとでもかすめたら、ざっくりいっちゃう。
それで、絶対に失敗しないで縫わなきゃいけない。
となると、どうするのか。
続きは明日です~~
こういう基礎も大事にして、絶対にみんなが嫌になる作業を全部潰していって、こんなに楽ちんに服って作れるんだ?販売できたよ!って声を量産する講座を作るんで、応援してください!
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