工業用ミシン、職業用ミシンの絶対に知らなければならないメンテナンス

「ずぼらでもパリコレが縫えるヒミツ」のメルマガオンライン講座を開講して、初めて気が付いたことがあります。

みなさん、すごくいいミシンを持っているんですね^^
嬉しい誤算であり、また、どーーして経験もないのに?という驚きもありました。

そしてすぐにとても心配になったんです。
みんなが期待を寄せ、信頼しようとしているミシンに、ちゃんとメンテナンスをしているだろうか?と。

工業用は、高速で動かすことを前提としています。
職業用ミシンは、メンテナンスをちゃんとする職業人の感覚を持ち主が持っていることが前提です。

 

前提を皆さんが理解していなかったら、焼け付きますよ!
私はロックミシンを焼け付けさせたことがあります。

おシャカにしました~~~w

モーターが焼け付くと、大損害です。

モーターが焼け付くのはなぜか?

回しても動かない歯車を、無理に回そうとして空回りして、煙が出るんです。
ロックの場合は、遅かったのをイライラして全開でペダルを踏み続けて、気が付いた時はもうもうと煙が出て、2度と動かなくなってしまったんです( ノД`)シクシク…

モーターやられると、ほぼ乗り換えるしかありません。
ミシンはモーターの方が頭部よりも高いのでね…。

みなさん、動画は少し長いですが、ちゃんと見て自分のミシンへの愛情をもって生活してあげてくださいね。

オンライン講座では、このような動画を毎日お送りし、一年間かけて基礎からじっくり洋裁の基本を学び、即効性と再現性に優れたコツを伝授。

素人の知識しかない人が卒業製作では、発表会レベルの服を縫えるようになるのを目標としています。

Facebookグループ「How to ずぼらでパリコレ」こちらは無料で質問にお答えしています。

是非遊びに来てくださいね。

タカコ

子供服オンライン講座を主催。23歳の時にフリーランスで起業。29歳からはパリコレの作品を縫うことに。一流ブランドとの経歴は、再現性が高く、洗練された出来上がりを求め、数々のヒミツを実行したからに他ならない。子供服にも有効な、超絶わかり易く【失敗しないコツ】を伝授。『面倒くさがりなのに超一流!ずぼらでもパリコレ作品を縫えるヒミツ』

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